HOME > ようこそ!パネルシアターの世界へ > 「Pペーパー」について

「Pペーパー」について

Pペーパーとは?

パネルシアターで使う絵人形を制作するための紙(不織布)のことを「Pペーパー」とよびます。

パネルシアターで使用する紙ということで、パネルシアター創案者の古宇田亮順先生が1972年に命名したものです。

昔は洋服のえり芯として使われていた不織布ですが、そのままでは薄くて絵が描けないので、描きやすいように厚く加工してもらい、現在のようなPペーパーになりました。

aiweb23.png

日本では三菱製紙の三菱MBSテック130番(薄口)、180番(厚口)が主に使われています

130番は薄いので「裏表貼り合わせ」のしかけのときや、小さい絵のときに使用。

180番は厚くしっかりしているので、大きい絵のときや、しかけでしっかりしていないと困るときなどに便利です。

130番のPペーパー

aiweb24.png
aiweb25.png

180番のPペーパー

aiweb26.png
aiweb27.png
aiweb28.png

※Pペーパー等のパネルシアター関連商品の主な取扱い会社

★大東出版社

主な取扱い書店はこちらをご覧ください。

※現在アイ企画のPペーパーは書店様でのお取り扱いはありませんが、他の出版社様の商品は数種類お取り扱いがあります。

 

 

                back    next

 

                    もくじはこちら

困っていることありませんか? アイ企画がお答えします

商品を探す

  • WEBからのお問い合わせはこちら
  • お問い合わせ
  • お電話でのお問い合わせはこちら
  • TEL:0120-008-486