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子どもたちが生き生きとした表情で集中して授業に取り組むポイントと作品例を紹介します。
しかけが多いと演じ方が難しくなります。初めのうちは、しかけの少ない作品を選んだほうがいいでしょう。
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『てをたたこ』渡辺繁治/作・絵 |
公演のときは、観客といっしょに手を叩くことで会場の雰囲気を一体化させることができるので、プログラムの一番初めに使うことが多いです。 授業では、遊びの指導や音楽はもちろん、算数などでも活用できます。子どもたちといっしょに、歌ったり手を叩いたりして楽しんでください。 |
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作品タイトル:ごめんな・サイです |
失敗やいたずらをしてしまった時は、“ごめんな・サイ”に変身! 親しみやすい歌、楽しいしかけ、絵人形のかわいい動きで、子どもの「謝ろう」と思う気持ちを応援する作品です。 |
「授業パネルシアター」とは?
幼児教育のイメージが強いパネルシアターですが、これまでのものとは一線を画する小学校の授業で使うパネルシアターを"授業パネルシアター"と名付け活用方法を研究してきました。楽しい授業、わかる授業で子どもも教師も授業で生き生きできることを目指しています。また、若い先生もパネルシアター教材を一度作ることで、授業の組み立て方、発問の仕方、板書計画などを学ぶことができます。
☆講師・・・授業パネルシアター研究会代表 田中正代
☆内容・・・授業パネルシアターの講習会(実演と紹介)、ワークショップ(実演と制作)
教科は、国語、算数、理科、社会、食育、英語、道徳などご相談に応じて。
☆講習会の日時や場所、講師料等はご相談ください。
☆連絡先・・・授業パネルシアター研究会代表 田中正代まで methodpanel@gmail.com